
外国人就労・定着支援事業(研修)とは
わが国では、少子高齢化の進行による労働力人口の減少に伴い深刻な人手不足に陥っており、新たな人材確保策として外国人労働者に対するニーズが急速に高まっています。 こうした中、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)では、身分に基づく在留資格(「永住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」及び「定住者」)を有する定住外国人等を対象に、職場でのコミュニケーションや就労に関連する知識の習得を通じて、国内企業における安定的な就職及び職場定着の促進を図ることを目的とした「外国人就労・定着支援事業(研修)」を厚生労働省から受託しました。