プログラム概要

 JENESYS2015事業の一環として、台湾から「日本の中央と地方における防災・食の安全に係る取組み」をテーマに大学生・大学院生ら42名が来日し、東京都と福島県を訪れました。

 訪日団は東京都で防災や食の安全に関する講義を受けた後、新幹線で福島県に移動しました。福島県では須賀川消防署を訪れ、自然災害に対する備えや、実際に災害が起こった時の対策などについて学んだり、天栄村の農家を訪問し、農産物の安全証明への取り組みについて理解を深めたりしました。

 福島県を訪れた訪日団は、地域の人々との交流や視察を通して、東日本大震災からの復興に取り組む日本人の勤勉さや真面目さ、苦境にあっても常に前を向いて努力する気質に触れることができたと話していました。そして、帰国後は家族や友人に日本の優れた技術はもとより日本人の国民性を伝えたいとの声が聞かれました。

農家視察(福島県)
須賀川消防署視察(福島県)