プログラム概要

対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018日ASEAN学生会議」として、ASEAN加盟10か国及び東ティモールに加え、日本からの代表団を含めた大学生及び大学院生143名が集い、『持続可能な世界の実現のためにアジア諸国の青年ができること』を共通テーマに、講義や視察、ワークショップを通して交流を深めました。

参加者は、①イノベーション(農業)、②エネルギー、③都市(防災とまちづくり)、④保健(健康)、⑤ジェンダー、⑥雇用・保険・都市(高齢化)、というSDGs(持続可能な開発目標)を元に選定された6つのテーマ別グループに分かれ、来日前から事前勉強会を行い、各テーマに関した共通課題について情報共有を行いました。2月19日に来日してからは、専門家による講義や現場視察、ワークショップ等を通じて課題解決の方針を議論し、具体的な解決策(アクションプラン)を策定しました。

各グループで出されたアクションプランは、最終的に、日ASEAN学生会議での成果として、持続可能な世界の実現のための『行動宣言』としてまとめられました。

行動宣言は、2月25日の外務省表敬の際に提出され(※1)、今後、ASEAN事務局にも提出される予定です。引き続き、参加者によるアクションプランの実践が期待されています。

尚、本プログラムは、学生を中心に組織するNPO法人、MIS(Multilateral Interaction with Students)(※2)と協働して実施しており、来日前の事前学習の実施から視察先の提案、調整にご協力いただきました。また、専門的な知見を議論に反映できるよう、ワークショップの構成や運営に携わり、参加者と同じ若者の目線で、新しいアイデアや発見を引き出す役割を果たしてくれました。

 

(※1)外務省表敬時の様子 https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rc/page25_001844.html

(※2)NPO法人MISは、東南アジアを中心に次世代リーダーの育成を目指して活動している学生団体です (HP: http://misleaders.org/index.html)

◆行動宣言要旨(日本語)(PDF)

◆行動宣言要旨(英語)(PDF)

◆行動宣言全文(英語)(PDF)