外国人社員 対象
しごとに役立つ日本語-日本企業文化・習慣を通してー
日本で働くうえで必要な語彙・表現などの日本語講習を通して日本の企業文化・慣行、日本人の考え方、マナーなどへの気づきを促すコースです。オンライン、集合型どちらのスタイルでも受講が可能です。
10時間コース / 20時間コース
日本語の学習を通して日本の企業文化、慣行などへの気づきを促すコースです。
10時間コース | 20時間コース | |
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時間 | 2時間×5回 *ご相談に応じます | 2時間×10回 *ご相談に応じます |
対象 | 日本企業の内定を取得した方や日本企業への就職をめざす方~新入社員~入社3年目程度の方 | |
日本語力 | N3以上程度 *ご相談に応じます | |
方法 | 日本語による授業・グループワークなど | |
教材 | 「しごとに役立つ日本語-日本企業文化・習慣を通して」作成:(一財) 日本国際協力センター | |
形式 | オンライン(Zoom)・集合型 |
回数 | TOPIC |
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● 1 | 自己紹介/あいさつ |
● 2 | 依頼/指示を受ける |
● 3 | 遅刻/早退/休みを伝える |
4 | 上司から注意を受ける/謝罪の仕方 |
5 | 相手の意見に対して同意、不同意を述べる |
6 | 話題提供-最近のニュース・話題、自分のことについて切り出す |
7 | 業務の進捗報告をする |
● 8 | 電話応対(社内/社外) |
● 9 | 伝言メモの取り方 |
● 10 | メールの基本 受信・返信メール |
※10時間コースの場合は●の課が対象となります
50時間コース
就労関連場面での表現などの日本語学習を通して日本固有の職場文化・習慣・マナーなどを知る初級レベルのコースです。
会社内外での基礎的な日本語の構造を知り、授業終了後も継続して自律学習ができることを目指します。
50時間コース | |
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時間 | 2.5時間×20回 *ご相談に応じます |
対象 | 日本語を初めて学ぶ方~初級レベルの方 |
方法 | 日本語による授業・グループワークなど |
教材 | 「はたらくための日本語」編著:(一財)日本国際協力センター 発行:(株)ラーンズ |
文字 | ひらがなの読みを中心に |
形式 | オンライン(Zoom)・集合型 |
回数 | TOPIC |
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1 | コースオリエンテーション 日本語とは、日本語の表記とは 自己紹介① |
2 | 自己紹介②(敬語表現による) 職場で / 訪問先で |
3 | 職場においてわからないこと・物について聞く |
4 | 社内の部署や訪ねたい人の席を聞く |
5 | 値段を聞く(日常生活を送るために) 買う/買わないを表明 |
6 | 会議の時間を聞く・確認をする |
7 | 歓迎会やパーティなどでのやりとり-自分について話す |
8 | 上司より指示を受けたとき |
9 | 打合せの連絡を受けたとき |
10 | 昼食時の話題:行動について話す(基本動詞の整理) |
11 | 昼食時の話題:休みの日について話す |
12 | 遅刻のとき |
13 | 休みたいとき-当日の場合 |
14 | 前もって休みの許可をとりたいとき |
15 | 仕事についていうー印象・感想を言う(基本形容詞整理) |
16 | 提出書の基本的な書き方 |
17 | ロケーションの説明ができる (本社、支社、自宅など) |
18 | 標識や職場での注意書を理解する |
19 | 同意するとき/同意できないとき |
20 | まとめ |
授業内容の例
内容 | 授業で触れること |
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依頼/指示を受ける | 報告、連絡、相談、確認の重要性 |
遅刻早退休みを伝える | 遅刻早退休みを伝える時の段取り |
電話対応(社内社外) | ウチとソトの関係、電話での表現、マナー |
【オプション】「忙しい人のためのJLPT N2/N3自律学習方法を学ぶ」コース
日本語能力試験(JLPT) N2/N3取得に向けて自分に合った学習計画を自分で立て、その計画に基づいて勉強していく方法を学ぶコースです。
コース3回終了の1か月後には、学習計画の見直しや勉強の仕方について個別学習相談が受けられます。
【オプション】「忙しい人のためのJLPT N2/N3自律学習方法を学ぶ」コース | |
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時間 | 1時間×3回 個別相談30分×1回 |
対象 | JLPT N2/N3取得を目指す方、日本語のレベルアップを目指す方 |
方法 | 講義+eラーニングシステムによる自習+個別相談(1回) |
形式 | オンライン(Zoom)・集合型 |
*上記以外のご要望・目的に合わせた日本語研修もカスタマイズいたしますのでご相談ください。
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