事業案内 - 国際研修 - 研修の企画立案の流れ

代表的な研修プログラム例

都市再開発・土地区画整理

研修内容・特徴

タイ国バンコク首都圏庁(BMA)から依頼を受け企画・実施した研修で、対象者は公共事業局、都市計画・開発局の幹部職員である。日本における土地区画整理による基盤整備と街区の再編等の先行事例を学び、バンコクでの都市計画に活かすことを目的とする。

講義で制度や方法を学んだ後、実際に現場を訪れ、歩いてみることで、更に理解を深めることができるよう、講義と視察のバランスに考慮した日程としている。初めに政府の施策や制度について講義を受け、その後地方自治体の現場を視察することで、国の政策の実行を自治体がどのように担っているかという仕組みが理解しやすい日程としている。研修期間は1週間。

目的

(1) 日本の都市計画の特徴を理解する。

(2) 日本の土地区画整理事業を理解する。

(3) 日本の用地買収と都市計画の組み合わせによる開発事例を理解する。

研修カリキュラム

内容手法
1. 日本の都市再生制度 講義
2. 東京都の都市計画、都市整備 講義
視察
3. 地方自治体の都市計画 講義
視察
4. 東京都内駅街区の土地区画整理事業 講義
視察
5. 公共交通指向型開発(TOD)事業 講義
視察

プログラムの様子

模型を見ながら、東京都内駅周辺の再開発について説明を受ける
土地区画整理事業の現場視察中、積極的に質問する参加者

参加者の声

“本研修を通じて、バンコク都での事業管理に直接応用できる都市計画に関する知識を深めることができた。深刻な都市問題に取り組んでいる方々からお話を伺い、現場に即した法律の改定や市民のニーズに合致した都市デザインの形成等、バンコク都の問題解決の糸口を掴むことができ、実り多い研修となった” (2019年度 タイ国バンコク都公共事業局 タイウット局長)

当該分野の研修実績

2018年度 タイ国バンコク都「土地区画整理研修」9

お問い合わせ先

JICE 研修事業部 国際研修課