事業ニュース

モンゴル人材育成奨学計画(JDS)帰国留学生同窓会設立

アジア 留学生受入支援

 人材育成奨学計画(JDS)事業のモンゴル人帰国留学生有志が2015年12月11日、「JDSモンゴル同窓会」(JDS Alumni Association Mongolia)を設立しました。同日ウランバートル市内のホテルで開催された記念式典には、JDS帰国留学生に加え、日本留学生の会(JUGAMO)会長、国際協力機構(JICA)帰国研修員同窓会役員等のモンゴル人関係者、さらに、モンゴル日本商工会会長ら日本人関係者が出席し、盛大に設立を祝うとともに、帰国生からは帰国後の活躍ぶりにつき工夫を凝らしたプレゼンテーションが行われました。
また、JDS同窓会、JICA、JICEの三者で覚書を締結し、JDS同窓会の活動を継続・支援していくことを合意しました。今後、日本留学後の活動の情報共有や帰国留学生間のネットワークを強化していくことが期待されています。
JDS事業は、開発途上国の若手行政官等の人材育成を目的に、1999年度に創設された無償資金協力による留学生受入事業です。モンゴルでは2001年にJDS事業が開始され、2016年2月までの派遣留学生数は262名に上ります。JICEは、相手国政府の実施代理機関として、事業設立当初から留学生の募集・選考、留学中の支援に携わり、3,000名以上の若手行政官等が日本の大学院で修士号を取得し、母国の社会経済開発に貢献する支援をしてきました。

留学生事業部
JDSモンゴルプロジェクト事務所
鹿野 詩織

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JDSモンゴル同窓会設立記念式典には約50名の帰国留学生が参加。

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JDS帰国留学生の有志が中心となって記念式典の企画を練り、準備を行った。

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JDS同窓会、JICA、JICEの3者で協力覚書を交わした。
左からJDS同窓会バドラハ・ナイダラー氏、JICA佐藤睦所長、JICE鹿野詩織職員