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プログラム評価勉強会を開催

JICEは2016年12月27日、明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科の源由理子教授(日本評価学会副会長)をお招きし、プログラム評価の勉強会を開催しました。留学生事業部の職員42名が参加し、プログラム評価の意義や手法等について理解を深め、プログラム評価のひとつのアプローチであるセオリー評価を通じて留学生事業を効果的に実施運営する視点を習得しました。
勉強会ではまず、源教授がプログラム・セオリーやプログラム評価の理論について解説され、後半はJICEが実施運営する人材育成奨学計画(JDS)を事例にロジックモデル(作戦体系図)を作成する演習を行いました。
演習では、各グループから、日本語研修やリーダーシップ研修など、現在のJDSの価値を高める取り組みが提案されました。また、セオリー評価のワークショップをJDSの現地関係者と実施することが相手国政府のコミットメントを高めるために有効という意見も出されました。
これまでJICEではニーズ評価やアウトカム評価が中心でしたが、今後は、今回の勉強会で学んだセオリー評価、現場を担うJICEならではのプロセス評価など、より体系的に人材育成事業の評価に取り組んでいきます。


留学生事業部留学生課
吉岡 孝二郎



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留学生事業部の職員42名が参加し、プログラム評価の勉強会を開催。

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明治大学の源由理子教授(中央)が勉強会のファシリテーターを務めた。

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セオリー評価の演習では、グループに分かれてJDS事業の設計と作戦の妥当性を評価した。

以上