事業ニュース

「伊勢志摩サミット外国語案内ボランティア」に対する語学研修への講師派遣について

複合(地域) 通訳派遣

 JICEは、伊勢志摩サミット外国語案内ボランティア事務局(公益財団法人三重県国際交流財団)の要請を受け、平成28年5月26~27日に三重県志摩市にて開催される主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」の「外国語案内ボランティア」を対象として、3月13日及び26日に同県鈴鹿市及び伊勢市にてそれぞれ行われた語学研修において、4名のコーディネーターを講師として派遣しました。
「外国語案内ボランティア」は、「伊勢志摩サミット」開催期間中、国際メディアセンターや主要駅などで、海外からの来訪者に対し、主に交通・観光の案内や、三重県の情報発信等を行うことが期待されており、全体で約300名が配置される予定です。
この研修は、「外国語案内ボランティア」を行う受講者の方々が実践的な対応方法を学ぶ事を目的として開催されました。講師からは、実際に起こりうる状況や来訪者からの質問を想定して、受講者の方々が行ったロールプレイにおいて生じた様々なアイデアや気付きに対し、評価やアドバイスを行いました。また、講師が通訳経験の中で直面した、習慣や文化の違い等により生じた様々な事象や注意点、及びそれに対する解決策などについて受講者への紹介を行いました。
このほか講師からは「伊勢志摩サミット」についての基本情報や、更新される情報を常に把握しておくという心構えについて伝える一方で、「伊勢志摩サミット」での「外国語案内ボランティア」という貴重な経験を楽しんでほしいとのエールを送りました。
JICEとしては、今回の講師派遣が受講者の方々のボランティア活動の一助となるとともに、「伊勢志摩サミット」の成功に寄与することを切に願ってやみません。

iseshima1.jpg iseshima2.jpg
ロールプレイに対する評価を行う
代田 千江子 コーディネーター
通訳者が困る場面の事例紹介を行う
千葉 友紀子コーディネーター


中部支所  宇陀 文香