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ベトナムでJDS帰国留学生レセプションを開催、帰国留学生ら126名が参加

アジア 留学生受入支援

JICEは1月19日、JICAベトナム事務所と共催で、ハノイで人材育成奨学計画(JDS)帰国留学生レセプションを開催しました。JDSを通じて日本で修士号を取得した帰国留学生ら126名が参加し、その場でJDSベトナムの同窓会設立に向けた実行委員会が結成され、今後、持続的な活動を実施することを確認しました。
開発途上国の若手行政官等の育成を目指すJDSで、これほど大規模の帰国留学生レセプションが開催されたのは初めてになります。来賓としてJDSの選考でハノイを訪問していた日本の8大学12研究科の先生方も参加しました。実行委員会のリーダーに選ばれたTruong氏は「今後は実行委員会を中心に同窓会の方針を練り、資金を確保して定期的に活動を行いたい」と抱負を述べました。
このレセプションには随所に日本を思い出す仕掛けを施しました。例えば、今後の同窓会活動の発展を祈念した鏡開き。ベトナムの中部フエでベトナム産の米で造られた日本酒「越の一」を使いました。ビールはベトナムで生産されたサッポロビールを揃え、料理はハノイの老舗日本料理店「紀伊」から提供いただきました。また、会場にはJDS帰国留学生から集めた写真を展示しました。
ベトナムは2001年から現在まで、JDSの対象国の中で最多となる484名が派遣されています。同窓会活動を通じて、JDS帰国留学生のネットワークを維持・発展し、JDS帰国留学生のさらなるキャリアアップや能力強化を後押しすることが期待されているなか、JICEもできる限りの支援をしていきます。

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JDSベトナムプロジェクト事務所
監物(けんもつ) 秀樹