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カンボジア法律事務所訪日団のプログラム運営を実施しました(中部支所)

アジア 留学生受入支援

JICE中部支所では、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域から来日する留学生を文化面からサポートし、真の知日派を輩出することを目的として設立されたASEAN-NAGOYA CLUBからの紹介を受け、カンボジア法律事務所訪日団のプログラム運営を実施しました。カンボジアの若手起業家や実業家22名からなる訪日団は、2017年4月2日から4月8日まで日本に滞在し、名古屋、岐阜、京都、奈良の各地を訪問しました。


今回訪日団の団長を務めたのは、「人材育成奨学計画(JDS)留学生」として名古屋大学大学院法学研究科で2015年に修士号を取得したPak Chan LINO氏で、帰国後カンボジアの首都プノンペンで法律事務所を経営しています。

今回のプログラムでは「ビジネス・マッチング」をテーマに、名古屋及び岐阜で開催された地元の日本人企業関係者との意見交換会を通じて、訪日団はビジネス環境を含め日本についての理解を深めました。「ビジネス・マッチング」ではJICEも国際協力分野における人材育成機関として意見交換会に参加しました。訪日団は不動産開発・管理業、ホテル業、旅行業、教育機関など多岐に亘りましたが、日本と既に事業を展開し拡大を目指す企業や、今後のビジネスチャンスを模索する企業の経営層からなることもあり、日本人企業関係者とも積極的に交流を深めていました。

訪日団はまた、日本の最先端の技術(AIロボティックス、次世代自動車)についての視察を行ったほか、名古屋城での花見を楽しんだり、京都の清水寺や嵐山、奈良の東大寺を訪問するなど、日本の文化や歴史にも触れる機会を得ました。

昨今海外からの訪日外国人数が増加の一途をたどる中、JICEとしては今後ともこうした日本企業との「ビジネス・マッチング」を目的とした海外からの訪日団の受入を推進してまいります。


中部支所 犬飼 光明



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中部国際空港に到着したカンボジア法律事務所訪日団一行
(左端が元JDS留学生のPak Chan LINO氏)

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中日新聞社にて

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トヨタ自動車株式会社 トヨタ会館にて

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茶道体験

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東大寺にて