事業ニュース

対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」
ブルネイ・ダルサラーム国との柔道交流プログラム
参加大学生・大学院生募集のお知らせ

アジア 国際交流

JICEでは、日本国政府(外務省)が推進する国際交流事業、対日理解促進交流プログラムの一環として、 「JENESYS2018」ブルネイ大学生派遣(柔道交流)を実施することとなりました。 つきましては、募集要項をご覧いただき、奮ってご応募ください。

国際交流に興味のある方、柔道を通じて日本の魅力をブルネイでアピールしたいとの意欲がある方からの ご応募、心よりお待ちしております。

 

■概要

対日理解促進交流プログラムは、日本政府(外務省)が推進する事業であり、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい・派遣するものです。

JENESYS2018派遣事業は、「対日理解促進交流プログラム」のうちアジア大洋州の各国・地域を対象とした事業です。ASEAN諸国(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)および東ティモールの11カ国との間において、1年間でおよそ200人規模の将来を担う人材(高校生・大学生・大学院生等)を原則として9日間程度派遣します。

 

■目的

日本とASEAN諸国との間で、対外発信力を有し、かつ将来を担う人材を派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、また、日本の外交姿勢や魅力等について、本事業参加者から積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。

 

■派遣国

ブルネイ・ダルサラーム

※ブルネイをのぞく、その他の派遣プログラムについては既に選考を終了しております。

 

■派遣期間

2019年1月22日(火)~30日(水) 9日間

 

■応募人数

大学生・大学院生16名程度 
※4名1グループでご応募下さい。
※公益財団法人講道館が人選した引率者1~2名が同行いたします。

 

2)募集要項・応募書類

以下からダウンロードしてください。

募集要項(PDF)

応募申込書(グループ用)(Word)

応募申込書(個人用)(Word)

応募締め切り 10月22日(月) 必着

 

 

(JENESYS2017派遣プログラム参考写真)
※下段は昨年度のベトナム大学生派遣柔道交流プログラムの写真です

(お問い合わせ先)

一般財団法人 日本国際協力センター 

国際交流部青少年交流課 JENESYS2018派遣担当 
電話:03-6838-2730  Email: jenesys2018haken@jice.org

※お問合せの際には「JENESYS2018ブルネイ派遣プログラム」の問い合わせである旨をお知らせください。