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FLACSO事務局長がJICEを訪問

中南米 国際交流

Latin American Faculty of Social Sciences (FLACSO)のホセッテ・アルトマン・ボルボン事務局長と駐日コスタリカ共和国大使館のイルダ・サンティエステバン公使参事官・総領事が、2018年9月19日にJICEを訪問されました。

JICEは2015年度及び2016年度に外務省より受注した「Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム」において、FLACSOと協力して事業を実施しました。

本面会では、ホセッテ・アルトマン・ボルボン氏より、JICEの働きに対して謝辞が述べられた後、双方の組織や事業概要について説明し、協議しました。

FLACSOは、1957年に創設された国際機関で、ラテンアメリカ及びカリブ地域の18か国の広域を対象とし、3つの柱(調査研究、大学院教育、学問と政治の橋渡し)で活動を行っております。JICEが実施している交流、研修、留学プログラム等の人材育成分野での共通点も多く、今後の協働の可能性について確認しました。

総務部 総務課長

深井 崇史

左より、サンティエステバン公使参事官・総領事、JICE山野幸子理事長、ボルボン事務局長